「エピソードONE」は素晴らしかった! blog 2016年12月11日 え~こんにちは。今回は12月9日(金)に放送された「名探偵コナン エピソードONE~小さくなった名探偵~」の感想を綴りたいと思います。 率直に言いますと・・・今のアニメコナンスタッフの本気を見ました。近年のコナンのテレビSPは個人的に満足のいくものが見れていなかったんですよね。もう早いもので一昨年に放送された江戸川コナン失踪事件と、今年の1月に放送された歌舞伎十八番ミステリーは見たときに、言ってしまえば「一体誰に向けたものなのかわからない」という感想がありました。そういったこともあり、今回のエピソードONEもそれほど期待していなかったのです。ですが、今回は見終わったあと気づけば涙が出ていました・・・。きっと「今のアニメコナンスタッフでも、こんなに素晴らしい作品が作れるんだ・・・」という想いが一番だったんでしょう。今年は1月に吉岡昌仁さん、7月には古内一成さんと、放送開始当初のコナンを支えた2人が亡くなりました。そういった意味でも当然、今回のエピソードONEはスタッフのみなさんの力が入った作品ではないかと思います。今回は誰に向けた作品なのか・・・それはきっと「名探偵コナンを知る、全ての人」でしょう。エピソードONEは名探偵コナンという作品が歩み続けた20年間が詰まった”1話目”です。実はまだまだ書き足りないんですが・・・長くなるので今回はこのへんで!これからの名探偵コナンが楽しみで仕方ありません。 PR