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おかねください

「エピソードONE」は素晴らしかった!

え~こんにちは。
今回は12月9日(金)に放送された「名探偵コナン エピソードONE~小さくなった名探偵~」の感想を綴りたいと思います。

率直に言いますと・・・今のアニメコナンスタッフの本気を見ました。

近年のコナンのテレビSPは個人的に満足のいくものが見れていなかったんですよね。
もう早いもので一昨年に放送された江戸川コナン失踪事件と、今年の1月に放送された歌舞伎十八番ミステリーは見たときに、言ってしまえば「一体誰に向けたものなのかわからない」という感想がありました。
そういったこともあり、今回のエピソードONEもそれほど期待していなかったのです。

ですが、今回は見終わったあと気づけば涙が出ていました・・・。
きっと「今のアニメコナンスタッフでも、こんなに素晴らしい作品が作れるんだ・・・」という想いが一番だったんでしょう。

今年は1月に吉岡昌仁さん、7月には古内一成さんと、放送開始当初のコナンを支えた2人が亡くなりました。そういった意味でも当然、今回のエピソードONEはスタッフのみなさんの力が入った作品ではないかと思います。

今回は誰に向けた作品なのか・・・それはきっと「名探偵コナンを知る、全ての人」でしょう。
エピソードONEは名探偵コナンという作品が歩み続けた20年間が詰まった”1話目”です。

実はまだまだ書き足りないんですが・・・長くなるので今回はこのへんで!
これからの名探偵コナンが楽しみで仕方ありません。

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